お金を「使う力」がないのでは…という悩み

考え事

こんにちは、きなです。

皆さんはお金をよく使う方ですか?

私はお金関連の記事で何回か書いているように、良く言えば財布の紐が固い、悪く言えば出し惜しみしがちな人間です。

もちろんたまに運命を感じた品をその場で思い切って買っちゃうことはありますが、衝動買いは基本的にせず、必要性を良く吟味して買い物をするタイプです。

おかげで今の資産状況にたどり着けてはいるのですが、逆に悩むこともあります。私は「お金を使う力がない」のではないか?ということについてです。

今回はその実態や考えている改善策を語っていきます。

似た悩みを抱えている方や、逆につい衝動買いしちゃうんだけどしない人ってどう考えてるの?という方の参考になれば幸いです。

衝動買いできなくて自己嫌悪する日

ある時の実体験です。私は用事があって少し遠出していました。普段あまり行かない大きい街です。

帰り際、華やかな商業施設を通りがかります。用事で疲れたけど無事終わったし、せっかく大きい街来たし、何か自分に買ってあげようかな…ちょっと美味しいものとか、セルフケア用品とか。良い出会いがあったら衝動買いしちゃってもいいかも、と思い立ち店に入ってみます。

しかし、買えません。

何を見ても「思ったより高いな…」「可愛いけど、別に必要ではないよな」「買ったところで自分に合う?ちゃんと使うかな…」「買ってから後悔したらどうしよう」と考えてしまいます。

十数分そのままウロウロしますが、結局ピンと来るものには出会えず、考えるのに疲れてそのまま帰路に着きます。

「結局買えなかった…この時間なんだったんだ」「こんな数百円の出費もできないなんて、お金を使う力がないんじゃないか」「自分にお金かけられないって、自分を大切にできていないんじゃ…これじゃ一生自己肯定感も上がらないんじゃ…」と落ち込みながら。

なぜ自分にご褒美をあげるつもりで店に入って、自己嫌悪して帰ってきてるんでしょうかね…。

とはいえ「予定していたもの」「人のためのもの」なら買える

こんな風に書きましたが、何も買い物が全くできないということではありません。

例えば化粧下地がもうないな、新しく買わなきゃなと思ったり。ずっとスピーカーでゲームしてたけどヘッドホンが欲しいな、と思ったり。

そういう時は候補をとことん調べます。ランキングやレビューサイトで目星をつけ、実際に使用した人の紹介動画を見漁り。一週間以上経っても欲しい気持ちがなくならず、機能的にも値段的にもこれが自分に必要で最適だ!と思えたものであれば思い切って購入できます。

ここまでしなくとも、今日の帰りはあのお店であのおやつを買って帰るぞ、と思っていれば買えるし。

ペットショップで、うちの子はこのフード食べるかな、と思えば買っていけるし。

オタクグッズも吟味はしますが本当に欲しいと思えればそこまで抵抗なく買えます。これは制作側へのお布施だから…という気持ちと、機会を逃すと買えなくなることが大きいかもしれません。

ただ優柔不断なのも関係して、自分のためにその場でパッと決めてお金を使うことが苦手なようです。

無駄遣いしないのはいいことではある、けども

無駄遣いしないのであれば節約できて良かったじゃん、と思って自分をフォローするのですが、

結局自分が落ち込むのは「自分にお金かけられないって、自分を大切にできていないんじゃ」ということなんですよね。

身につけるものにお金をかけると、それに相応しい自分であるようにするから自然と背筋が伸び気品が出るだとか。

デパコスを使うことで、それを使っている自分に自信がつくだとか。

自分にかけたお金と、自分に対する自信というのはある程度関連すると聞きますし、たまに少し良い服なんかを着ていると実際にそれを感じます。

基本的に自己肯定感の薄い人間なので、時にそういったバフも受けて、年相応に気品があり堂々とした人になれるものならなりたいのですが…まだまだ自分には遠く感じるのが正直なところです。

貯めるよりも経験にお金をたくさん使った方が充実した人生になる、という説も聞きますね。いつ死ぬか分からないならその時その時でパーッと使った方が楽しい!宵越しの金は持たん!…というのはさすがに極端かもしれませんが、そういう人の思い切りの良さが眩しいなあと思うこともあります。

一応その時々で必要と思ったことには使っているつもりではありますが、それでも使わないことで失ったものもあるのでは?と考えてしまうと難しいところです…。

対策を考える

①ルール化:使っていい(むしろ使うの推奨の)予算を決める

漠然とお金を使うことに不安なら、この予算内なら自分のために使ってOK!むしろ使え!という枠を設けよう、という案を考えています。

特に自分が出費を躊躇する美容・ファッション系で、ChatGPTに聞いてもらいつつ具体的に考えてみました。

  • 維持費 4万/年 美容院代、スキンケア用品やシャンプーなど消耗品の補充
  • 更新費 4万/年 普段使い品の購入
  • 自己肯定感費 (ここで使う!)4万/年 ちょっといい服・化粧品・セルフケア用品など

なおこれでも維持費以外は買う時躊躇しそうなので、「買っていいルール」を設けます。

更新費の買っていいルール

  • 一週間以上欲しい気持ちが変わらない
  • 手持ちアイテムとの組み合わせが複数考えられる
  • 日常的に使うイメージが持てる
  • 役割を言語化できる(淡い服に合わせるためのカバン、楽に着るためのワンピースなど)
  • できたら1in1outできる

自己肯定感枠のルール

  • とにかく自分がときめきを感じる
  • それを買う・使うことで自分が好きになれそう
  • 一年使わなかったら、誕生日に合わせてできるだけ使う

…ここまでしないと自分は服を買えないのか!?と少し愕然とする部分もありますが笑

このルールで運用できれば、FIRE後の収入・支出レベルを考慮しても多少は「自分のためにお金を使う」が実現できるんじゃないかな…?と思っています。

まず今年の目標としては、自己肯定感枠を使って(ちょっとはみ出そうだけど)パーソナルカラー・骨格診断を受ける!

自分の見た目にお金をかけるなら、まずはプロの分析をもらって理論武装すれば迷わずお金を使いやすくなると考え、スタート地点として必須だと思ってます。服を買うのはそこからだ。

②可視化:家計簿にルール化した予算を組み込む

今つけている家計簿は出費の内訳確認だけなのですが、それに加えて各ジャンルの予算と使用率も可視化したいですね。

現在はGoogleスプレッドシートでやってますが、このまま工夫してできるのか、Notionに移行しようか…この辺りも模索していきたいです。

③心構え:運命の出会いがなければ割り切る

あとはやっぱり、冒頭のようにせっかくだしちょっとお店見てみようかな、という時は「運命の出会いを探しにきた」ということをはっきり自覚することですかね。

そして出会いがなければそれだけのことと割り切り、引きずらないメンタルを身につけたいと思います。

おわりに

お金との付き合い方って難しいね、という話でした。わかる〜!と思ってくれた方がいたら嬉しいです。

この先の人生でうまくやっていけるようになるのでしょうか。未来の自分に聞いてみたいところです。

診断や家計簿改良など、また実行できたら感想を書いていきたいな〜と思ってます。お付き合いいただければ幸いです。

ではでは、読んでいただきありがとうございました〜

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